カラー魚拓

今回は釣りじゃなくてカラー魚拓を自作する話
覚え書き
昔から魚拓で記録するのが好きで、魚拓を取っていましたが、
墨を付けた魚を食べるには少し抵抗があり、
カラー魚拓をつくってました。
そこで、作り方の紹介を覚え書き程度にしていきます。
準備するもの
①カッコイイ魚の写真
②パソコンとペンタブ(もしくはタッチ機能付きパソコンと筆圧感知ペン)
③プリンター
まず、①写真
カッコイイ写真が良い。
メジャーと一緒に撮るか、あらかじめ測って記録しておくとサイズ調整が簡単。
さらに、解像度は最高画質にしておくと引き延ばしてもキレイです。
魚に何も被っていない写真を撮ります。
例

手でヒレを支えてやるとかっこよくなります(笑)
もちろん魚に手が被らないように注意。
次に、②のパソコン
背景を白で塗りつぶす作業でパソコンを使います。
Photoshopなどの画像編集ソフトを使います。
筆圧対応のペンを使うと境目がなめらかになるので必須です。
なので、デスクトップパソコンならワコムなどのペンタブレットとペンのセット、
windows8以降のタッチ画面対応ノートパソコンなら筆圧対応の専用ペンを使います。
ちなみに私は後者で、
VAIO Fit 15A (Windows 8.1)
VAIO用デジタイザースタイラスペン
を使って、
Pixia
という描画ソフトを使っています。
背景を塗りつぶした例

このあと、
パワーポイントを使ってサイズの調整と文字の挿入を行います
(Photoshopならそのまま作業可能)
文字挿入

最後に③印刷
せっかく調節したサイズが変わらないように、
拡大・縮小せず印刷して完成。
ここから余談
シーバスなどの大きい魚はふつうのプリンターでは出力できません。
そこで、分割して貼り合わせるという方法をとります。
また、継ぎ目があるのはちょっと…
というときは、ネットの印刷代行サービスを利用します。
印刷代行サービスで印刷してもらえるのは、
おもにA4とかB3などのA系・B系の規定サイズです。
オーダーメイドサイズも可能ですが、
その分、割高です。
また、サイズが大きいほうが面積当たりの価格が安くなるので、
こんな風に

1枚にまとめて印刷を申し込んで、自分で切ると良いです。
ちなみに、上の例はA0サイズ(84.1×118.9 cm)に色々まとめたものです。
パワーポイントで簡単に作れます。
印刷代行サービスで印刷することにはもう一つ利点があります。
それは用紙を選べることです。
普通用紙はもちろん、
光沢用紙、マット紙、さらにクロス(布)にまで印刷できます。
<おすすめは耐久性のあるクロスです。
以上。
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