こんなVAIO Z (2020) が欲しい!11世代 Core i7-1185G7 (Tiger Lake) 搭載フリップモデル【復活切望】

このブログでは普段、釣りに関する記事をメインに投稿していますが、今回は釣りとは全く関係の無い記事になります(笑)。いつも記事を読んで下さっている方は残念かもしれませんが、たまにこんな感じで釣り以外の趣味についても投稿することがあります。興味がある方は是非、読んでいってください!
いーだことVAIO
私、いーだこは釣りが一番の趣味ですが、釣り以外にも色々な趣味に手を出しています。いーだこが好きなものは例えば、音ゲー、描画、写真撮影、ボカロ、YouTuber & VTuber、などなど挙げていくとキリがありません(笑)。そんな趣味のひとつに、パソコンやスマホなどの電子機器があります。オシャレな言い方をするとガジェットなんて呼ばれたりするもので、優れた機能面以外にもデザイン等の魅力的な面を持つことが多いです。
いーだこが持っているガジェットの中にVAIOというノートPCがあります。このブログの執筆はもちろん、高専・大学院時代には文書作成・データ解析・プレゼンをするために必須の存在でした。VAIOはSONYが作っていたPCのシリーズで、いーだこはこのシリーズのデザインが好きで、他のメーカーには無い斬新なコンセプトが所有欲をくすぐりました。
いーだこはSONYと相性が良いのか、思い返すと昔からSONYの製品を買うことが多かったような気がします。思い付く限りを列挙してみると、
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- 音楽プレイヤー (MZ-E730)
2004年10月発売のMD用ウォークマン。2007年、中学生の頃に買ったはず。一生懸命にMDへ録音して音楽を聞いていた。 - デジカメ (DSC-T77)
2008年9月発売のCyber-shotシリーズ。2008年、中学生の頃に購入。中学校の卒業式までの思い出を収めたが、卒業直後の春休みに空き巣が入って持って行かれてしまった。 - ガラケー (W64S)
2008年11月発売の折りたたみ型携帯電話。2009年、中学卒業に合わせて携帯デビュー。画面をくるっと回して折りたたむとデジカメのように使えるのがユニークだった。意識していなかったが、のちにSony Ericsson製だったと気づく。 - ガラケー (S006)
2011年1月発売のCyber-shot搭載携帯電話。2011年、高専3年への進級に伴い新調。スライド式のガラケーで、当時の携帯電話では最高の1620万画素のカメラが積まれていて、もはやデジカメ要らずじゃん、と思った記憶がある。現在、多くのAndroidスマホで使われているCPUの初代にあたるSnapdragon S1シリーズが搭載されていたらしい。 - 音楽プレイヤー (NW-Z1060)
2011年12月発売のAndroid搭載ウォークマン。2012年、高専4年でゼミ配属直後に購入した記憶がある。周囲がスマホに乗り換える中、ウォークマンでAndroidデビューを果たす。 - スマホ (SOL22)
2013年5月発売のXperia UL。発売直後にガラケーから機種変更して遅めのスマホデビュー。発売日が所属研究室の先生の誕生日と同じだったので良く覚えている。 - パソコン (SVF15N18DJB)
2013年11月発売のVAIO Fit 15A。2014年、進学後に必要になると感じて購入した。当時の上位モデルだったので、現在もこのパソコンを使えているが、そろそろ買い替えたい。
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- スマホ (SOL26)
2014年10月発売のXperia Z3。2015年、当時のスマホの買い替えサイクルだった2年を目安に機種変更した。背面ガラスを採用していて、排熱に難アリだったがカッコよかったので善し。 - イヤホン (MDR-NWNC33B)
2010年5月発売のノイズキャンセリングイヤホン。2016年、元々使っていたウォークマン付属イヤホンの調子が悪くなってきたので新調した。 - ヘッドホン (MDR-XB950BT)
2014年10月発売の無線ヘッドホン。イヤホンの新調に合わせて、気になっていた無線のヘッドホンも購入した。 - スマホ (SOV31)
2015年6月発売のXperia Z4。2016年、大学院進学後に購入してスマホ2台持ちになる。ずっと使ってきたauに加えて格安SIMを試すためにMVNOと契約してみた。現在も、MVNOを転々としているが、auと格安SIMの2台体制を続けている。 - タブレット (SOT31)
2015年7月発売のXperia Z4 Tablet。2017年、ノートPCスタイルになるキーボードとセットで購入。現在もノートPCのサブとして活躍中だが、これ以降SONYからAndroidタブレットは出ていないので、買い替えたくても買い替えられない。 - スマホ (SO-04J)
2017年6月発売のXperia XZ Premium。2017年、タブレットの購入に合わせてメインのスマホを新調した。 - パソコン (VJS1411)
2019年1月発売のVAIO SX14。2019年、発売と同時に購入して研究室での実験・解析・文書作成・プレゼンなどで使用していた。VAIO株式会社に独立後の製品なので正確にはSONY製ではない。 - デジカメ (DSC-RX100M3)
2014年5月発売のCyber-shotシリーズ。2019年、カメラに興味が出てきて購入した。一眼レフやミラーレス一眼には手が出なかったので、コンパクトなデジカメで、スマホよりもセンサーサイズが大きいものを選んだ。 - イヤホン (STH40D)
2018年6月発売のオープンイヤーイヤホン。2019年、カメラを購入するついでに、気になっていたので購入した。全く新しいコンセプトのイヤホンで、耳を塞がずに周囲の音と音楽の両方を聴くことができる。 - イヤホン (SBH82D)
2019年6月発売の無線オープンイヤーイヤホン。2019年、STH40Dを購入してすぐに無線タイプが発表されて、発売時に購入した。愛知に居たころは電車移動が多かったのでその時に重宝した。
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書き出していて楽しくなってしまったので、少し長くなってしまいましたが、こんな感じです。特に意識していませんでしたが、気が付くと持ち物はSONYのものが目立つようになっていました。最近ではSONYであることが購入の理由のひとつになるくらいで、もはやSONYの信者になっています(笑)。
VAIOの歴史は結構古いみたいで、1996~97年頃から軽量モバイルノートPCという位置付けでブランディングが行われてきたみたいです。いーだこが初めて買ったノートPCはVAIO Fit 15Aで、2014年にVAIO株式会社に独立する前の最後のSONY製VAIOです。なので、VAIOについて多くを見てきた訳ではないですが、過去のVAIOを見返してみても、その当時に出会っていたら買っていただろうと思います(笑)。
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VAIO株式会社のVAIO Z
いーだこが2014年に初めて買ったVAIO Fit 15Aは、VAIOの歴史からするとごく最近の製品です。スペックとしては、第4世代のモバイルPC向けCore i7シリーズ (i7-4500U) を搭載して、RAMが8GB、HDDが1TBのモデルでした。途中でHDDをSATA接続のSSDに換装して、現在でも十分に使えています。このブログの更新もほとんどこのPCから行っています。

VAIOというPCブランドは、2015年にSONYからVAIO株式会社に移管されたため、このVAIO Fit 15AはSONYから発売された最後のVAIOでした。VAIO株式会社移管後、初めての製品として発表されたのがVAIO Zです。VAIO Zは高性能なモバイルPCという位置付けで、「モンスターPC」と称して売り出されました。このコンセプトはSONY時代のtype ZシリーズやZシリーズから踏襲されていますが、デザインはいーだこが使っているVAIO Fitシリーズのフリップ機構を取り入れて、ノートPCとしてだけでなくタブレットPCとしても使えるようになりました。
2015年に発売されたVAIO株式会社のVAIO Zは、当時のモバイルPC向けIntel CPUとしては最上位モデルとなるCore i7-5557Uを搭載していて、最大で16GBのメモリと512GBのSSDが選択できました。翌年2016年にはCPUを次世代のCore i7-6567Uにアップグレードしたモデルを発売し、SSDに1TBの選択肢が増えました。
モバイルノートPCの分野で携帯性を保ちながら性能に妥協しないVAIO Zシリーズは、当時のWindows OSを搭載するマシンの中でも最上位に位置するモデルだったといーだこは思っています(ついでに値段も最上級 笑)。しかし、あれから4年が経っても新しいVAIO Zが発表されることはありませんでした。高いスペックを必要としない家庭向けやビジネス向けに舵を切って、少し性能を落としてでも携帯性を重視するようになった風に感じます。
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モンスターPC、VAIO Zの復活を待つ
現在販売中のVAIOの製品ラインナップは、家庭・ビジネス向けのVAIO Sシリーズ、携帯性を重視したVAIO Aシリーズ、VAIO Sシリーズの上位モデルのVAIO SXシリーズの3種類です。
いーだこは、この3種類に加えて、最上位モデルとしてのVAIO Zの復活を待っています。VAIO Sシリーズに比べると需要が少なく、他社から最上位モデル並みの性能で携帯性を維持したマシンが発売されて市場に増えてきたこともあり、競争相手が増えたことで参入しにくいのかもしれません。しかし、いーだこみたいな、VAIOというブランドのファンにとっては、少しくらい値が張ってもVAIOであるかどうかがPC購入の決め手になったりします。そして、数は少なくとも、このようなマニアが他にも居ると勝手に思っていています(笑)。
VAIO Zの最新モデルの発表を待って4年、その間にCPU業界では色々ありました。ずっとIntelの独壇場が続いてきたCPU業界ですが、ここ数年のAMDの台頭によって、Intelはその座が危ぶまれています。デスクトップPCではAMDのCPUを使って自作PCを組む人が増えてきています。最近では、一般販売されているモバイルノートPCにも搭載されているものを見かけるようになってきました。しかし、モバイル向けCPUだけに注目すると、まだまだIntelが優勢ではないかと考えています。
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Intelが2019年に発表した第10世代のモバイル向けCPUでは、それまでのシリーズを踏襲しつつコア数/スレッド数が4/8から6/12に増えたComet Lake (例えばCore i7-10710U)に加えて、グラフィック性能が向上した次世代型のIce Lake (例えばCore i7-1065G7)も出てきました。ちなみに、最後のVAIO Zが搭載していたCPUは第6世代(最上位はCore i7-6567U)で、4世代も前のCPUになります。それに加えて、ちょうどこの間、モバイルPC向けにグラフィック性能がさらに大幅に向上した第11世代の次世代型Tiger Lake(例えばCore i7-1185G7)も発表され、それに続いてこのCPUを搭載したノートPCも各メーカーから続々と発売が予告されています。
各メーカーからTiger LakeのCPUを搭載した高性能モバイルノートPCが発表されている今、この流れに乗ってVAIO Zも復活して欲しいな、と思うばかりのいーだこです。
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VAIO Z (2020) の妄想スペック
最後に、もしVAIO Zが復活するならこんなスペックになって欲しいな、という願望を列挙していきたいと思います。
・外観:フリップ機構搭載、1.3~1.4kg
・画面:狭ベゼル14.0型 4Kタッチディスプレイ (3840×2160)
・CPU:Intel Core i7-1185G7
・GPU:Intel Iris Xe Graphics G7 (on Core i7-1185G7)
・RAM 16GB:LPDDR4x (4266MHz)
・SSD 2TB:NVMe PCIex4 (32Gbps)
・USB-A x2:USB 3.2 Gen2 (10Gbps)
・USB-C x2:Thunderbolt 4、USB PD 3.0 (5~20V)
・HDMI x1:HDMI 2.0 (4K 60Hz)
・端子等:ステレオミニ出力、microSDスロット(最大1TB)
・通信:Wi-Fi 6、4G/5G (nanoSIM)、Bluetooth 5.0
・その他:筆圧検知ペン、ALL BLACK EDITION、隠し刻印(かな無し)
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こんな感じですかね?欲張りすぎな気もしますが、既に発表されている他社製品を見比べてみて考えてみたので、非現実的で突飛なスペックではないと思います…。こんなにモリモリな仕様にしてしまうと、50万円を超えてしまいそうですが、それでも欲しいですね(笑)。
たとえVAIO Zが復活しないとしても、VAIOもThunderboltには対応してほしいですね。Iris Xe G7ならグラフィック性能が大幅に向上してプレイ可能なゲームの幅が広がるとはいえ、やはりノートPC向けなのでデスクトップPCで使うような高性能GPUのRTXシリーズとかには到底足元にも及びません。なので家の中ではeGPUボックスに接続して重い3DゲームをやったりVRで遊んだりしたいですね(デスクトップを組めば良いのかもしれませんが、ラップトップとデスクトップの間でデータや作業が分断されてしまうのが嫌なので 笑)。
まだまだ細かいところを書こうとすると、延々と続いてしまいそうなので、このくらいにして終わろうと思います。それにしても、ここ最近は台風が来たり、秋雨に降られたりで、全然釣りに行っていません。今回みたいに釣りとは関係ない記事をたまに書くのも悪くないですが、こういうときでも釣り関連の記事を書けるように何かネタを考えとかないといけないかもしれないですね。あまり思い付きませんが(笑)。
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